ピロリ菌の検査や治療の期間

ピロリ菌の検査や治療の期間 ピロリ菌の検査をしたいけれど、どのくらいの期間を要するのかわからないと、戸惑ってしまうので、検査を受ける前にナがあれを知っておくと良いでしょう。
検査は大きく分けて、内視鏡を使用するものと、しないものと二つありますが、内視鏡の場合、胃の粘膜を取って、それを培養します。
一週間ほどで結果が出ます。
陰性の場合はこれでおしまいです。
陽性の場合、除菌が必要になります。
抗生物質を服用するのですが、飲み続ける期間はこれも一週間です。
その1から2ヶ月後にまた、除菌が出来ているかを確かめるため検査をします。
ここで、陽性であれば、除菌が成功したことになり、治療は終わりです。
ここでも、陰性である場合は、もう一度、一週間薬を服用して除菌をします。
多くの方が、2回目までに除菌は成功しますが、まれに、失敗することもあります。
その場合、病院によって様々ですが、3回目の除菌をすることが多いのです。
ピロリ菌除菌は、保険適用は二回目までになるので、自分が納得できる治療法と、信頼できる医師に相談して、考える事が大切です。

ピロリ菌の検査からその結果までの流れ

ピロリ菌の検査には内視鏡を使う方法と、内視鏡を使わない方法があります。
まず、内視鏡を使う方法には、菌の持つ酵素の働きで作り出されるアンモニアを調べて菌がいるか調べる迅速ウレアーゼ試験、採取した組織を染色して顕微鏡で観察する鏡検法、また採取した組織を用いて培養し、ピロリ菌が増えるかどうかを調べる培養法があります。
そして、内視鏡を使わない方法には、血液や尿を採取して菌に対する抗体の有無を調べる抗体測定、検査用の薬を飲み、吐き出された息を調べて感染しているかどうか調べる尿素呼気試験、また便を採取して調べる便中抗原測定があります。
 多くの場合は健康診断などの内視鏡検査で別途料金を支払って調べることによりピロリ菌感染の有無がわかります。
そして、ピロリ菌の除菌療法は飲み薬を服用する事によって行われます。
一次除菌療法は七日間服用する療法になります。
その服用が終了した後、4週間以上経過してから菌が除菌できたかどうかの検査が行われ、その結果が知らされます。